タリム道場

ソウルキャリバー6のタリム攻略

ソン・ミナ:主要な縦切り技の対策

ソン・ミナの縦切りで対策が必要と感じた技をピックアップ

BBA
BBB
SC中BBB

発生20Fとやや遅め。2段目まで連続ヒットで28点。
2段目にインパクトで割り込み可能(Lv3)なので基本的にはこの対応で問題なし。
インパクトが間に合わなかった時は3段目をステップしゃがみガードすれば両対応となる。
A派生ガード時は-14Fだが確定反撃の4BA,立ち途中Kは届かないので、立ち途中Bを入れる。
B派生をステップで避けたらスカ確で3Bが入る。
SC中はB派生がブレイクアタックになりガード+4Fとなるが、上記の対処を行っていれば問題なし。

b6

発生16Fの上段でダメージ32点。
2段技だが連続ガードとなる。ガード-8Fで確定反撃なし。
主に確定反撃で使用する技だろう。

3B

発生20Fの浮かせ技。
ガードでBKが確定反撃。先端ガード時は届かない。
タリムが近づきそうなタイミングで置かれる事が多いので、急に立ち止まって目の前でスカらせる事ができればベスト。

3bK

ファスト入力で発生14F。ミナの中段縦切りで最も出が早い。
主にコンボパーツ用だがヒット28点(ファスト)で確定反撃にも使用されそうだ。
ガード-14FのためBK,4BKが確定反撃。4BKは先端ガード時は届かない。

2BA
2BB
2BK

発生18Fの中段からの連携。
2BBは1段目から連続ヒット、2BKは1段目カウンターから連続ヒットとなる。

数は多いが右ステップでB,K派生は回避可能で、ステップからのしゃがみでA派生もガード可能。
A派生はガードしても-8Fなので確定反撃は無い。44Bで回避可能だが、なぜか密着でないとスカる。
B派生は回避後の3BがガードされるのでBKにする。
K派生は回避後に位置が入れ替わって距離も離れるため、レバーの方向に気を付けつつ6BBを出す。相手背向けで当たり大幅有利。

A派生は16F以下、K派生は12F以下の技で割り込み可能。B派生は割り込み不可だがしゃがステ技で回避可能。
タリムの場合、A,B派生を読んで4BA、K派生を読んでAAA+Bを出す手もある。1段止めも考慮して状況を見て出していこう。

1B
22_77B
SC中1B
SC中22_77B

発生22Fの下段で恐ろしくリーチが長い。
ダメージは近距離なら22点、遠距離なら34点になる。
SC中はダメージが距離に関わらず44点に増えるうえ、ブレイクアタックでミナ+2F有利となる。

ガードで6BBが確定反撃。先端ガード時は届かず、届いたとしても不利-10Fとなるので入らない。
RUNやステップで回避可能。6Aよりもこちらがリーチが長いため、6Aが届かない距離ではRUNしてスカ確を狙いたい。
6Aの先端が届く距離なら、しゃがみガードで6Aと両対応となる。
対の22BはRUNしないと出ない技なので、できればミナの動きを見て立ちガードに切り替えられると良い。

立ち途中B

発生18Fの中段浮かせ技。ガード-10Fで確反なし。
ガードバックで投げは届かず1Kは届く距離になるので、中段と1Kの二択をかけることができる。

33_66_99B
33_66_99Bホールド

発生18Fのリーチが長い中段。ホールドすると発生が24Fとなる。
ダメージは22点、ホールドなら35点になる。ガード-12F、ホールド時は-4Fで、確定反撃は無い。
RUNから出せる22Bと発生やリーチが似ているため、RUNしながら中下二択を迫ることができる。

22_88B

発生20Fの浮かせ技。
ガード-14Fだがガードバックが大きく密着ガードしても確定反撃で届く技が無い。
当たればコンボ、ガードしてもガード値削られたうえ距離も離されるので美味しくない。
先端距離は6Aに警戒しつつステップガードでスカ確を狙いたい。

練習レコード例:

1: BBA ... 2段目インパクト、間に合わなかった時は3段目ステップしゃがみ。ガードしたら立ち途中B
2: BBB ... 同上。ステップで回避したら3B
3: B ... 立ちガード。インパクトを出さないようにする

1: 2BA ... 2段目を右ステップしゃがみガード、または4BAで割り込む
2: 2BB ... 2段目を右ステップで回避してBK、または4BAで割り込む
3: 2BK ... 2段目を右ステップで回避して6BB、またはAAA+Bで割り込む

1: 1B ... しゃがみガードして6BB(先端以外)
2: 66B ... 立ちガード
3: 22B ... 立ちガード