タリム道場

ソウルキャリバー6のタリム攻略

ナイトメア:主要な縦切り技の対策

ナイトメアの縦切りで対策が必要と感じた技をピックアップ

BB

発生26F。1段目から連続ヒットで68点と高ダメージ。
ガード-16Fなので66Aが確定反撃になる。また、2段目は左ターンKで回避してリーサル可能。
Bと3Bはモーションがかなり似ているので判別が難しい。

6BB

ダメージ20以下の上中段技に対しリベンジ、発動するとテラーチャージ状態になる。
ガード-16Fだが、密着ガードでも66Aが届かないため確定反撃はできないと考えたほうが良い。
ガードバックが大きいので密着でなければタリム6BBも届かない距離になる。
主に先端距離で出してくる事が多いと思われるので、RUNで回避してスカ確を入れたい。

3B

発生20Fの浮かせ技、ホールドでデキスターに移行するので、主にホールドで利用されると思われる。
ガード後でもデキスターKが16F技と相打ちになってしまう。
先端でなければBKが確定反撃となりデキスターKも潰せる。

2B
しゃがみB

発生20Fの中段。この技自体はダメージ18点で脅威ではないが、
ベースホールドに移行可能でそこからのベースBが発生14F以上の技では割り込み不可。
タリムが割り込める技は2Aしかなく、密着でないとスカってしまう。
無理に割り込むよりはベースBをRUNで避けた方が良い。ガードしていれば避け方向はどちらでもOK。
なおRUNから即44Bを出せば、ベースBだけでなくベースAも避けることができてリーサルヒットするので美味しい。

立ち途中B

発生16Fの中段アッパー。縦/蹴り技に被カウンターでリーサルヒットになってしまう。
デキスターホールドに移行可能で、その場合12Fの技とデキスターKが相打ちになる。
3BでデキスターKに割り込み可能。またデキスター移行しない場合は-22Fなので確定反撃にもなる。

22_88B

ルークスプリッター。強力な縦切り回避性能を持つうえ、
ベースホールドに移行可能で、そこからのベースBはガードしていても20F以上の技で割り込み不可。
タリムは6BBで割り込みカウンターを取れるが、少しでも反応が遅れると逆にカウンターを貰ってしまう。
先端ガード時はカウンターを取れず相打ち(カキーン)になる。

66B

発生20Fの浮かせ技。66B6でグリム移行後、グリムAが14Fからの上中段縦切りをインパクトする。
66Bをガード後に6AKで割り込めばグリムAにインパクトされず、1段止めでも確定反撃となる。
またグリムB,Kも潰せるしチーフ構えも潰せる模様。

44BB

1段目から連続ヒットする。2段目がブレイクアタックとなりガード値が25%も削られるので出来ればガードしたくない。
対策として、2段目を左ターンで回避可能でターンKがリーサルヒットになる。

練習メニュー例:

1: BB ... 66Aで確定反撃または2段目にあわせて左ターンK
2: 3Bホールド~デキスターK ... BKで割り込む
3: 6BB ... ガード後に距離を詰めたり届く技を出したりする。届かない技は出さない

1: 2Bホールド~ベースA ... RUNで避けて44B
2: 2Bホールド~ベースB ... RUNで避けて44B
3: 立ち途中B~デキスターK ... 3Bで割り込む

1: 22Bホールド~ベースB ... 6BBで割り込む
2: 66B6~グリムA ... 6AKで割り込む
3: 44BB ... 2段目にあわせて左ターンK