タリム道場

ソウルキャリバー6のタリム攻略

ソン・ミナ:主要な同時押し技の対策

ソン・ミナの同時押し技で対策が必要と感じた技をピックアップ

A+B

発生38F、中段のブレイクアタックで、ガードで+10Fで強制しゃがみになる。
見てからRUNで回避して22BBもしくは66A+Bを入れよう。
反応が遅れるとRUNの出だしに引っかかる事が多いので無理はしないように。
喰らうとリーサルしてもしなくても100点を超えるコンボになるようなので特に警戒が必要。

2A+B

ダメージ30点、下段のブレイクアタックで、ガードで+4Fで強制立ちになる。

しゃがみステータスがありジャンプBはスカってしまうので、見てから9Kを入れる。余裕があるならエアソルトKホールドの方が高ダメージだが密着なら4入れしないとスカる。
44Bでリーサル取れて最大ダメージだが、見て44Bを入れるのは相当難しく間に合わずに喰らうリスクの方が大きい。

4A+BAB
4A+BA+B

発生16F。AB派生はBがブレイクアタックでガード+4F。A+B派生はガード-8F。
AB派生は2段目が上段なのでしゃがんでしゃがみA+Bが入るが、A+B派生を出されると喰らってしまう。
2段目にあわせてガードインパクトするのが両対応で、AB派生がインパクトLv2、A+B派生がLv3になる。
主にコンボ用の技で立ち合いで出す事はあまり無さそうだが、発生は早いしガードさせてしまえば大きな隙も無いので普通に使える技のようにも思える。

8A+B

発生18Fの中段横切り。しゃがみ・ジャンプステータスの両方があり置き技や暴れ技としても優秀。
ガードで-20Fなので、しっかりガードして確定反撃に3B、遠距離なら6BBを入れよう。

4B+K

後ろに下がりつつ突きを繰り出す技で、対上中段縦斬り(蹴り不可)のガードインパクト属性を持つ。
ガードしても-6Fでガード値を18%削られて距離も取られてしまう。
3段攻撃なのでRUNで避けてスカ確を入れようとすると逆に喰らってしまう。少し遅らせれば問題ない。
インパクトは4~16Fのため、ミナ側としては-10F前後が狙いどころか。
例えば立ち途中Bをガード後だと14~26Fと殆どの縦切りがインパクトされてしまうので、6AAなどのカウンター時のリターンが大きい横切りも混ぜて攻めよう。

11_44_77A+B

発生40Fの中段で、ガードしたらガード値を41%も削られてしまう!
ガード後は強制しゃがみでミナ-2Fとほとんど隙が無い。
斬馬刀を頭上で回転させる特徴的なモーションなので、見てRUNで避けてスカ確を入れたい。
ダウンにも当たり、喰らうと大ダメージなので横転で避けよう。
SC中はブレイクアタックになりガードしてミナ+6F有利となる。

33_66_99B+Kホールド

中,中,特下の連携で、主にコンボに利用される。
2段目まで連続ガードで3段目はインパクトでも割り込み不可。
ガードしてもミナ-6F不利で確反は無く強制しゃがみとなる。さらにガード値を17%も削られるおまけ付き。

唯一の弱点として、タリムのKが届くか届かないかぐらいの距離でガードすると3段目がスカる。
その場合、2段目をガード後に6BBを入れ込んでいれば確定反撃となる。
スカったのを見て6BBを出してもガードされるので、少し遠目でガードしたら3段目は喰らうつもりで6BBを入れ込んでも良い(もし喰らってもダメージは5点だし)。

練習レコード例:

1: A+B ... 見てからRUNで避けて22BBもしくは66A+B
2: 2A+B ... 見て9KもしくはエアソルトKホールド(4入れ)
3: 8A+B ... 確定反撃3B、遠距離なら6BB

ソン・ミナ:主要な縦切り技の対策

ソン・ミナの縦切りで対策が必要と感じた技をピックアップ

BBA
BBB
SC中BBB

発生20Fとやや遅め。2段目まで連続ヒットで28点。
2段目にインパクトで割り込み可能(Lv3)なので基本的にはこの対応で問題なし。
インパクトが間に合わなかった時は3段目をステップしゃがみガードすれば両対応となる。
A派生ガード時は-14Fだが確定反撃の4BA,立ち途中Kは届かないので、立ち途中Bを入れる。
B派生をステップで避けたらスカ確で3Bが入る。
SC中はB派生がブレイクアタックになりガード+4Fとなるが、上記の対処を行っていれば問題なし。

b6

発生16Fの上段でダメージ32点。
2段技だが連続ガードとなる。ガード-8Fで確定反撃なし。
主に確定反撃で使用する技だろう。

3B

発生20Fの浮かせ技。
ガードでBKが確定反撃。先端ガード時は届かない。
タリムが近づきそうなタイミングで置かれる事が多いので、急に立ち止まって目の前でスカらせる事ができればベスト。

3bK

ファスト入力で発生14F。ミナの中段縦切りで最も出が早い。
主にコンボパーツ用だがヒット28点(ファスト)で確定反撃にも使用されそうだ。
ガード-14FのためBK,4BKが確定反撃。4BKは先端ガード時は届かない。

2BA
2BB
2BK

発生18Fの中段からの連携。
2BBは1段目から連続ヒット、2BKは1段目カウンターから連続ヒットとなる。

数は多いが右ステップでB,K派生は回避可能で、ステップからのしゃがみでA派生もガード可能。
A派生はガードしても-8Fなので確定反撃は無い。44Bで回避可能だが、なぜか密着でないとスカる。
B派生は回避後の3BがガードされるのでBKにする。
K派生は回避後に位置が入れ替わって距離も離れるため、レバーの方向に気を付けつつ6BBを出す。相手背向けで当たり大幅有利。

A派生は16F以下、K派生は12F以下の技で割り込み可能。B派生は割り込み不可だがしゃがステ技で回避可能。
タリムの場合、A,B派生を読んで4BA、K派生を読んでAAA+Bを出す手もある。1段止めも考慮して状況を見て出していこう。

1B
22_77B
SC中1B
SC中22_77B

発生22Fの下段で恐ろしくリーチが長い。
ダメージは近距離なら22点、遠距離なら34点になる。
SC中はダメージが距離に関わらず44点に増えるうえ、ブレイクアタックでミナ+2F有利となる。

ガードで6BBが確定反撃。先端ガード時は届かず、届いたとしても不利-10Fとなるので入らない。
RUNやステップで回避可能。6Aよりもこちらがリーチが長いため、6Aが届かない距離ではRUNしてスカ確を狙いたい。
6Aの先端が届く距離なら、しゃがみガードで6Aと両対応となる。
対の22BはRUNしないと出ない技なので、できればミナの動きを見て立ちガードに切り替えられると良い。

立ち途中B

発生18Fの中段浮かせ技。ガード-10Fで確反なし。
ガードバックで投げは届かず1Kは届く距離になるので、中段と1Kの二択をかけることができる。

33_66_99B
33_66_99Bホールド

発生18Fのリーチが長い中段。ホールドすると発生が24Fとなる。
ダメージは22点、ホールドなら35点になる。ガード-12F、ホールド時は-4Fで、確定反撃は無い。
RUNから出せる22Bと発生やリーチが似ているため、RUNしながら中下二択を迫ることができる。

22_88B

発生20Fの浮かせ技。
ガード-14Fだがガードバックが大きく密着ガードしても確定反撃で届く技が無い。
当たればコンボ、ガードしてもガード値削られたうえ距離も離されるので美味しくない。
先端距離は6Aに警戒しつつステップガードでスカ確を狙いたい。

練習レコード例:

1: BBA ... 2段目インパクト、間に合わなかった時は3段目ステップしゃがみ。ガードしたら立ち途中B
2: BBB ... 同上。ステップで回避したら3B
3: B ... 立ちガード。インパクトを出さないようにする

1: 2BA ... 2段目を右ステップしゃがみガード、または4BAで割り込む
2: 2BB ... 2段目を右ステップで回避してBK、または4BAで割り込む
3: 2BK ... 2段目を右ステップで回避して6BB、またはAAA+Bで割り込む

1: 1B ... しゃがみガードして6BB(先端以外)
2: 66B ... 立ちガード
3: 22B ... 立ちガード

ソン・ミナ:主要な横切り技の対策

ソン・ミナの横切りで対策が必要と感じた技をピックアップ

AAA
AAB

発生18Fの横切り。2段目までは連続ヒットで、カウンターだとAABは3段目まで繋がる。
AAAは3段目が下段のため44Bをあわせるとリーサルヒットする。その場合AABは喰らう。
ガードで-12Fだが立ち途中Bは届かないので確定反撃は無い。
AABは3段目をステップで回避可能。右ターンKでも一応回避可能だが妙に引っかかるのでおススメしない。
対処方法は3段目に合わせてステップして、3段目がAならしゃがみガード、Bならスカ確で3Bを入れる。
AAAが多めの相手やトドメの一撃など、下段が来る確率が高そうな時は強気に44Bを狙おう。

6A

発生20Fの横切りで遠距離ヒットでリーサルヒットになる。この技があるために対ミナはRUNをかなり制限されてしまうのは否めない。

遠距離ヒットでなければ-18Fで、6BBが確定反撃になる。
先端ガード時は6BBが届かないうえ、ミナ-8F不利しかないので安易に手を出してはならない。

3AA

発生26Fの中段横切りで2段目は下段。カウンターで連続ヒットになる。1段止めは当てて-6F不利。ただし2段目がディレイ可能なので手を出しづらい。
2段目を喰らうと浮いてコンボになる。
1段止めはBK、出し切りは立ち途中Bが確定反撃となるが、両方とも先端ガード時は当たらないので注意。

立ち途中AA

発生18Fの中段横切り。1段目カウンターで連続ヒット。
ガードしても-6Fしか不利がない。インパクト成功すればLv3なので、できれば2段目をインパクトしたい。
1段止めは-4Fとさらに不利が減るので、インパクトスカを狙われないよう2段目のモーションを見てインパクトを出せれば理想。

2A
しゃがみA

発生12Fの特殊下段。いわゆるしゃがパン。
当てて+4Fなので近距離キャラの+6Fと比べると若干マイルドな調整なのかも知れない。
そのお陰でミナ2Aヒットからの立ち途中Bに対してタリム4BAでカウンターを取れるため、適度な暴れも有効か。
(3Kだと相打ちなので立ち途中Bの技レベルが低いのかも知れない)
ミナは特に近距離戦だと2Aを多めに振ってくる傾向があると思われるので、要所でタリムの44Bを出してリターンを取っていこう。

1A
1Aホールド

キリクとほぼ同じ性能の下段技。近距離で打撃投げになり、1Aホールドだと後ろにリングアウト性能を持つ。
投げ抜け可能で、ホールドの方は4方向+攻撃ボタン。リング際など、ホールドの方が多めになる筈なのでしっかり抜けたい。
確定反撃はタリムだと4BAが最大で先端ガード時も入る。とっさに出せない時は立ち途中Kでも可。

4A

発生26F。下段を出しながら大きく後ろに下がり距離を離す技。
密着で技を出されてガードしても確定反撃で出す6BBの2段目がスカるほどに距離が離れる。
読んだ時はガードするのではなく、ジャンプステータス技を狙おう。
ジャンプBは少し距離が離れているとスカるので、66Bやエアソルト技の方が良い。
44Bはタリムが-2F以上不利の時でないとリーサルヒットにならないようだ。

しゃがみ3AK

発生14Fの中段横切り。2段目は上段だが連ガなのでしゃがめないしインパクト不可。
1段目のリーチが短めなのでスカった時はしゃがんでスカ確を入れることはできる。
ガードで-6F、投げが届くか届かないかという距離になる。喰らってもミナ+2Fなので場合によっては暴れるのもあり。

33_66_99A
SC中33_66_99AA

発生18Fの中段横切りでしゃがステ付き。
ソフィーティアの66Aと同じような性能だが、ガード-8Fで確定反撃が無いのでこちらの方が上位互換なのかも知れない。
さらにSC中は上段の派生が出る。しゃがみやインパクトでの割り込みはできない。
ガードしたら-6Fだが、ガードバックでタリムのBが届かない距離となる。
初段のスペックの高さに加えてさらに高ダメージとリングアウト性能も加わるので、
SC中のミナはこの技を強気に振ってくると考えて間違いない。

22_88AA
SC中22_88AAAA

発生22Fの中段横切り。1段目カウンターから連続ヒットする。
SC中は4段攻撃になる。2段目ガード後につい手を出してしまいたくなるが、割り込み不可でカウンターを喰らうので止めよう。
密着でガードすると確定反撃でKが入るが、先端距離で放たれる事が多い技なので入れる機会は少ないか。
SC中に関わらず2段目をインパクト可能(Lv2)なのでしっかり対応しよう。

44A

発生28Fの下段。先端ヒットでリーサルでコンボになる。
近距離ガード時は確定反撃で4BAが入るが、リーサル狙いで出す技なので入らないと考えたほうがいい。
遠距離ガード時はなんと-6Fしか不利が無いうえガードバックで距離も離されるため、しゃがみガードしたとしてもあまり旨味が無い。
とにかく先端ガードの距離ではこの技を最優先で警戒する必要がある。

 

練習レコード例:

1: AAA ... 3段目をステップガードまたは44B
2: AAB ... 3段目をステップガードで避けたら3B
3: 3AA ... 2段目をガードして立ち途中B

1: 6A ... 確反6BB。先端ガード時は出さない
2: 立ち途中AA ... 2段目をインパクト(Lv3)
3: 22AA ... 2段目をインパクト。密着ならガードして確反K

1: 44A ... 見てしゃがみガード
2: 1Aホールド ... 見てしゃがみガードして4BA。喰らったら後ろ投げ抜け
3: 33A ... 立ちガード

ナイトメア:主要な縦切り技の対策

ナイトメアの縦切りで対策が必要と感じた技をピックアップ

BB

発生26F。1段目から連続ヒットで68点と高ダメージ。
ガード-16Fなので66Aが確定反撃になる。また、2段目は左ターンKで回避してリーサル可能。
Bと3Bはモーションがかなり似ているので判別が難しい。

6BB

ダメージ20以下の上中段技に対しリベンジ、発動するとテラーチャージ状態になる。
ガード-16Fだが、密着ガードでも66Aが届かないため確定反撃はできないと考えたほうが良い。
ガードバックが大きいので密着でなければタリム6BBも届かない距離になる。
主に先端距離で出してくる事が多いと思われるので、RUNで回避してスカ確を入れたい。

3B

発生20Fの浮かせ技、ホールドでデキスターに移行するので、主にホールドで利用されると思われる。
ガード後でもデキスターKが16F技と相打ちになってしまう。
先端でなければBKが確定反撃となりデキスターKも潰せる。

2B
しゃがみB

発生20Fの中段。この技自体はダメージ18点で脅威ではないが、
ベースホールドに移行可能でそこからのベースBが発生14F以上の技では割り込み不可。
タリムが割り込める技は2Aしかなく、密着でないとスカってしまう。
無理に割り込むよりはベースBをRUNで避けた方が良い。ガードしていれば避け方向はどちらでもOK。
なおRUNから即44Bを出せば、ベースBだけでなくベースAも避けることができてリーサルヒットするので美味しい。

立ち途中B

発生16Fの中段アッパー。縦/蹴り技に被カウンターでリーサルヒットになってしまう。
デキスターホールドに移行可能で、その場合12Fの技とデキスターKが相打ちになる。
3BでデキスターKに割り込み可能。またデキスター移行しない場合は-22Fなので確定反撃にもなる。

22_88B

ルークスプリッター。強力な縦切り回避性能を持つうえ、
ベースホールドに移行可能で、そこからのベースBはガードしていても20F以上の技で割り込み不可。
タリムは6BBで割り込みカウンターを取れるが、少しでも反応が遅れると逆にカウンターを貰ってしまう。
先端ガード時はカウンターを取れず相打ち(カキーン)になる。

66B

発生20Fの浮かせ技。66B6でグリム移行後、グリムAが14Fからの上中段縦切りをインパクトする。
66Bをガード後に6AKで割り込めばグリムAにインパクトされず、1段止めでも確定反撃となる。
またグリムB,Kも潰せるしチーフ構えも潰せる模様。

44BB

1段目から連続ヒットする。2段目がブレイクアタックとなりガード値が25%も削られるので出来ればガードしたくない。
対策として、2段目を左ターンで回避可能でターンKがリーサルヒットになる。

練習メニュー例:

1: BB ... 66Aで確定反撃または2段目にあわせて左ターンK
2: 3Bホールド~デキスターK ... BKで割り込む
3: 6BB ... ガード後に距離を詰めたり届く技を出したりする。届かない技は出さない

1: 2Bホールド~ベースA ... RUNで避けて44B
2: 2Bホールド~ベースB ... RUNで避けて44B
3: 立ち途中B~デキスターK ... 3Bで割り込む

1: 22Bホールド~ベースB ... 6BBで割り込む
2: 66B6~グリムA ... 6AKで割り込む
3: 44BB ... 2段目にあわせて左ターンK

ナイトメア:主要な蹴り技の対策

ナイトメアの蹴り技で対策が必要と感じた技をピックアップ

 

6K

ダメージ20以下の上中段技に対しリベンジ、発動するとダメージ36喰らったうえテラーチャージ状態になる。
発生16Fでリベンジ受付は10Fから。
タリム2F以下有利時のAAや2A、4F以下有利時のBKや4BAがリベンジを取られる。
タリム4F以上有利時のAAや2A、6F以上有利時のBKや4BAがリベンジを取られない。
近距離で有利を取ったからと安易に小技で固めようとすると餌食になってしまう。
1A+Bであればリベンジを取られずに上段避け性能もあるので、この技を読んだ時は出していこう。

4KK

喰らうと打撃投げになりテラーチャージ発動するのでしっかり対処したい。
2段目は上段だがしゃがステ技で割り込めないので、しゃがんでからしゃがみA+Bでスカ確を取る。
少し遅れるとガードされて逆確反なので注意。
また、うっかり4BAで割り込もうとすると打撃投げをお見舞いされてしまう。

4KB

立ちガードでAAが確定反撃。
しかし、4KBと4KKを見極めて4KKをしゃがむと反応が遅れるのでしゃがみA+Bがほぼガードされてしまう。
4KBは捨てるか、もっと早くて安い技で妥協するか、悩ましい。

9K

発生24F、ダメージ26点のジャンプ技。
バーン対策で下段多めにするとこの技で狩られてしまう。
読み切った時は、±0Fからなら66Bで最大リターンを取れる。

33_66_99K

Runから出せるタックル。上段避け性能がある。

ガード時は確定反撃で4BAが入るが先端ガード時は届かないのでBKに変えるべきだが、
近付きながら出す技で先端ガードになる機会は少ないので気にする必要はないかも知れない。
SC中なら66KKの追加派生あり。4BAなら派生にも割り込めてカウンターが取れた時のリターンが大きい。

グリムK

グリムAと同じ発生18Fだが、こちらはダウン状態にも当たる。
ガードしたら確定反撃でBKを入れる。4BAは密着ガードでも届かない。
SC中ならグリムKKの追加派生があるが割り込みは不可。

ベースホールドKK

中上段連携だが連続ガードなのでしゃがめない。
ガード-6Fでガードバックが大きく距離を離されたうえガード値も14%削られる。
ホーミング性能は無いのでRUNで回避可能。

練習メニュー例:

1: 4KK ... 2段目をしゃがんでしゃがみA+B。
2: グリムK ... BK
3: 66K ... 4BA

ナイトメア:主要な横切り技の対策

ナイトメアの横切りで対策が必要と感じた技をピックアップ 

 

abA

agA

上段横切り。ファスト入力で発生14Fになる。

硬直からはファスト入力でも発生16Fになるので、確定反撃には使われ辛いと思われる。

インパクト時に喰らうとリーサルヒットになるため、

インパクトLv2であってもA+Bとの強力な二択となる。

ガードしても殆ど不利が無いので安易に手は出さないこと。

リング際ではリングアウトの強力な手段にもなるので横移動には細心の注意を払う必要がある。

6A

発生22Fの上段横切り。ガード-16F。
ダメージ20以下の上中段技に対しリベンジ、発動するとダメージ36喰らったうえテラーチャージ状態になる。
チーフホールドにも移行するので2段目を警戒してしゃがんでいるとチーフKKの餌食になる。
1段目をガード後に4BAを出せば2段目出し切りを潰せて、チーフ移行時はカウンターも取れる。
1段止めでも確反だが密着でないとスカってしまう。1段止めが多い相手ならリターンは減るが6Kの方が安定する。

6AA

ガードすると距離が離れるうえメア+2Fで攻めを継続されてしまう。
2段目はしゃがステ技で避ける事ができる。具体的には4B,6K,1A+Bなど。
なんと3Bでも避けることができるので、読み切ったら出してみよう。

3A

発生20Fの中段横切り。ガード-22Fだが2段目があるので手を出しづらい。

3AA

2段目中段。ガード時に6BBが確定反撃になるが先端ガード時は届かない。
3AAと3AKを見極めて対処したい。

3AK

ガードして+2F。2段目が上段なのでしゃがみもしくはRUNで回避可能。
しゃがんだ時はしゃがみA+Bをスカ確定で入れる。
2段目に4BAで割り込み可能でカウンターを取れる。1段止めの確反にもなるが密着でないとスカる。

4A

上段横切りのブレイクアタックで、ガードでメア4F有利。発生32Fなので見てしゃがみ可能?
しかしブレイクの稲妻エフェクトは発生直前にしか出ないので、後ろに振りかぶる動作から判別することになりそう。
しゃがめればしゃがみA+Bが入るが遅いとガードされて逆確反となってしまう。

立ち途中AA

中下の横切り。カウンターで連続ヒット51点。
2段目の下段は当然ガードするとして、最大確反をきっちり入れるのが重要。
タリムだと236Bが入るので、出し切った事を後悔させてあげよう。

22_88AA

中段横切りの2段技。発生22F。カウンターで連続ヒット48点。ガードでメア-16F。
ガードバックが大きくタリムは密着ガードでも確反は66Aぐらいしか届く技がない。
さらに先端ガードだと届かない為2段目インパクトした方がよさそう。


練習レコード例:

1: 3AA ... 2段目をガードして6BBで確定反撃(先端以外)
2: 3AK ... 2段目をしゃがんでA+B、密着なら4BAで割り込む
3: 6AA ... 2段目に4BAで割り込む

1: 22AA ... ガードして66A。届かない距離なら2段目をインパクトする
2: 立ち途中AA ... ガードして236B
3: 4A ... 見てしゃがんでしゃがみA+B